お知らせ

北海道大学×STV SDGsデー2025が開催されました!

今年で4回目を迎える「北海道大学×STV SDGsデー」が11月3日に開催されました。北海道大学総合博物館で楽しく学んで体験できる1日限りのイベントです。

恐竜研究の第一人者の「ダイナソー小林」こと小林快次先生の講演会でスタート!会場には恐竜好きの多くの家族が集まりました。

モンゴルの発掘調査での数々の新発見や現在世界で動植物の絶滅のスピードが加速していることにふれて、「恐竜のように絶滅しないように、自然や生物を大切にして地球の元気をみんなの力で取り戻そう」と小林先生から子どもたちへ力強いメッセージが発信されました

最後は全員で「Let’sダイナソー!」の掛け声で元気よく終了しました。

 

午後からは北海道大学総合博物館の4人の先生によるワークショップが行われました。

   

鳥類の骨をテーマにどの部分の骨かを突き止める「同定」という作業に江田真毅先生と一緒に挑戦!小林快次先生のワークショップでは、恐竜の骨のレプリカの観察やパズルなどを使って学びました。

 

 

首藤光太郎先生のワークショップでは、秋に色が変わるカエデの葉を北大構内で観察する「ガチ観楓会」、北野一平先生は身近にある岩石や鉱物の大切な役割をわかりやすくお話してくれました。

 

また、博物館内では「探検スタンプラリー」も実施され大盛況でした。

 

 

 

 

 

 

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